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大好きな猫にもう一度会いたい。ペットロスとの向き合い方・乗り越え方

大好きな猫にもう一度会いたい。ペットロスとの向き合い方・乗り越え方
ナミネ
ナミネ
こんにちは、ナミネです

私の愛してやまない息子同然の猫、ちびたが天国に旅立ち早1年が経ちました。
いまだにふと会いたくてたまらなくなり、涙があふれてきます。

ちびたを失ったあの日、すべてを失ったような喪失感が私を襲いました。
何をするにもちびたのことが脳裏をよぎり、あの時もっと早くちびたの異変に気がついていたら?
もっと早くに病院へ行ってちびたのさいごの瞬間まで一緒にいてあげていたら?

そう思うと、今も悲しみと後悔で涙があふれてきます。
あなたもこの記事を見つけたということは、今、天国へ行ってしまった猫に会いたくて会いたくて仕方がない状況なのではないでしょうか。

愛していた猫に会いたくて会いたくて、不可能だとわかっているのに生き返らせる方法を探してしまったり。
もう一度会うにはどうしたらいいのかを毎日毎日血眼になって探し求めたり。

今回は、猫が天国へ行ってしまったあなたに、この悲しみとの向き合い方についてお話します。

ペットロスの症状

あなたは「ペットロス」という言葉はご存知ですか?
そうです、私や今のあなたのように猫を失った深い悲しみで家事や仕事など、なにも手をつけることができなくなった状態のことを言います。

あなたが抱えているつらさ、無性に会いたいという気持ち。
愛するわが子がもういないという事実から目を背けてしまうその状態がペットロスです。

ペットロスはときに深刻な「ペットロス症候群」になる。

ペットロスの状態が悪化していくと「ペットロス症候群」になります。
ペットロス症候群はいわばうつ病のような状態のことで

  • 不眠が続く
  • 情緒不安定になる
  • 猫の姿が見える錯覚や幻聴が聴こえる
  • 過食症や拒食症になる
  • 「帰ってくるかもしれない」「夢かもしれない」という妄想にとらわれる

などの状態が挙げられます。
正直私はこの状態でした。妄想と錯覚・幻聴が多く、寝て起きたら隣で眠っているんじゃないかと本気で思っていました。

ペットロス症候群になる人はあなただけではなく、猫や動物と暮らしているたくさんの人がなり得るものです。

最近では本当に多くの人がペットロス状態になってしまうんだそうです。
というのも、以前は「ペット」として一緒に暮らしていた動物たちを今の世の中では「かけがえのないパートナー」として接する人が増えたことが挙げられます。

動物たちをペットとしてではなく、大切な家族として暮らしている動物のことをコンパニオンアニマルというようになりました。
日本語にすると伴侶動物。切っても切れない、旦那より大切な存在なんです。

私にとってちびたという猫は息子同然でした。
3時間に1回ミルクを作ってトイレのお世話をして、一緒に遊んで一緒に寝て…。
大切なわが子が先立った悲しみはすべて癒えることはこの先もないと思います。忘れたくない思い出です。

愛する猫に幽霊でもいいから会いたい、と願ってしまう

あなたの大好きな猫が天国へ行ってしまって、もう一度だけどうしても会いたいと願ってしまうことはありませんか。
愛する猫にもう一度会いたい。
会えるならなんでもいい。
そう願っていませんか。

あなたにとって会いたい理由はなんでしょうか。
「ごめんねって謝りたい」と思っていませんか?

無理に延命治療をしてしまったこと。もっと早くに気がついていれば今も一緒に暮らせていたかもしれない。
お金の都合で助けてあげることができなかった。

もっとほかに手があったかもしれないのに大好きな猫を天国へ行かせてしまったこと。

きっとあなたの猫は、謝ってほしいなんて思ってません。
私がそう思いたいだけかもしれません。
私もちびたが天国へ行ってしまったあの日、謝りたくて仕方がなかった。

もっと早くにちびたの病気に気がついていたら。
何か変だなって思えていたなら今でもあの子は生きていたかもしれない。

でもきっと。
ちびたは謝ってほしくなんてなくて、なんで泣いてるの?
後悔なんてしなくても幸せだったと思っているかもしれません。

あなたの猫もきっと同じです。
あなたが愛していたように、あなたの猫もあなたを愛していました。
そんな愛するあなたが泣いているのが自分のせいだなんてわかってしまったらきっと悲しみます。

元気出して、と

いつもみたいに笑ってほしいって思っています。

あなたのことを恨んでなんていません。
絶対に、あなたと生きてきた時間を大切に思いながら天国に行きましたよ。

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猫もあなたに会える日を楽しみにしている

あなたが猫に会いたいと思うように、あなたの猫もあなたに会いたい。また撫でてほしいと思っています。

なんとなくですが、私たちにんげんよりも猫のほうが「死」を理解しているような気がします。
大切な人に自分が死ぬ姿を見せないようにする猫の最期の行動は、あなたが悲しまないように自分のことで泣かないでほしいと思うからじゃないでしょうか。

私の憶測の域を出ることのない考えで、都合のいい考え方かもしれませんが…大好きな人が悲しまないで笑顔でいてほしいという考え方は私たちも同じだから。

だからきっと、笑顔で人生をまっとうしたあなたにもう一度会えるのを信じて、天国であなたを待ってくれているはずです。

虹のふもとであなたに会えるのを楽しみにしてあなたを見守っているのではないでしょうか。

あなたが忘れない限り、あなたの心の中で猫は生き続ける

これは私の持論ですが、大切なものを失ったときの悲しみで心にふたをしてしまった瞬間、本当の意味で大切な猫はいなくなってしまいます。

悲しい気持ちにふたをしてしまったら、あなたの猫の最期の思いすらなかったことにしてしまいます。

たくさんの猫との最期の瞬間、私を見つめる猫の目はいつも優しい。
恨んだような目をした猫に会ったことはありません。
いつも、撫でられているときの幸せそうな顔で私を見つめます。

あの一瞬の表情は、今まで私に向けてきた最期の思いなんだろうなと思います。
ちびたのさいごの瞬間は見られませんでしたが、きっとその場にいたらあのいつもの優しいかおで私を見上げていたんだろうな。

あなたの猫もそうです。
あなたと一緒にいた最期のときまで、あなたのことを愛していたはずです。
悲しみごと忘れないでほしい。
悲しい、つらい、会いたいと思うそのすべての感情をあなたの猫との思い出として覚えていてください。

姿が見えなくてもあなたの猫はあなたの思い出の中でずっと生き続けます。

さいごに

あなたの悲しみとの向き合い方、どうか忘れないで。
生き返ってほしいという思いも、もう一度会いたいという思いもすべてなにひとつとしておかしいものはありません。

ペットロスと呼ばれるこの症状を「なおそう」なんて思わなくてもいいと私は思います。
ただ、もう二度と猫となんて一緒に暮らしたくないと思わないで。

私もいまだに泣きます。会いたくてしかたがない。
これを書きながら思い出し号泣して画面が見えずブラインドタッチを活かしてしまうくらいにはペットロスから立ち直っていません。

でも、そのかわりにもっともっと猫と触れ合いたいと考えられるようになりました。
ひとと暮らすのもいいもんだよ、と猫に教えたいなぁという気持ちが強くなりました。

ちびたは面倒見のいい猫だったから…。
その意思を私も継ぎたい。

泣きたいときは泣いてください。
どうしたら会えるのか真剣に考えましょう。

ただ悲しみに負けて思い出にふたをしないでください。
あなたが愛して、あなたを愛してくれた猫のことを思い出してください。

さいごまで読んでくれてありがとうございました。

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